【薬局あるある話 第46話】たまった薬歴を書く前に。Kakeru君で、過去の服薬説明をサッと確認!

【薬局あるある話 第46話】たまった薬歴を書く前に。Kakeru君で、過去の服薬説明をサッと確認!
薬局長

E君、なんだか浮かない顔だねぇ。どうかしましたか?

新人薬剤師E

その・・・実はここ2日間ほど、薬歴がたまってしまって。
ただでさえ薬歴書くのが遅いのに、ヘルプで他店舗に出向くことが多かったので、なかなか書けずにいたのです。

今日は帰るまでに、ためてしまった薬歴を書いてしまおう!と意気込んでいたのですが・・・タブレット開いたところ、途中まで多少書いてあったものの、はて?服薬指導で何をどう話したのか詳しく思い出せない箇所もあり、手が止まってしまって。

薬剤師D子

わかるわ~。
薬歴って、一度たまってしまうと本当に困るのよね。

もちろんためないのが一番なんだけど、新人のうちはヘルプも多いし、何と言っても薬歴書くこと自体にまだ慣れていないから、余計に時間もかかるわよね。

新人薬剤師E

本当は鑑査しながら「服薬説明時に、これをこう話して、それを薬歴に残そう!」と頭の中で組み立てておくのが理想なんですよね?

鑑査中は鑑査だけで手一杯、服薬指導中も患者さんに説明するのに頭が一杯で。そのあとの薬歴のことまで想像しながら患者さんと会話を進めるなんて、僕にはまだまだ難しくて・・・。

いざ薬歴書こうとすると、まずは会話の詳細部を思い出すところから始めるので、さらに時間かかってしまって。

Kakeru君:
たまってしまった薬歴を書くとき、服薬指導内容をひとつひとつ思い出そうとするのは大変ですね。

薬歴音声入力AIの僕なら、服薬指導中の会話音声を漏らさず拾い上げ、自動的かつ正確に文字起こしできますよ。

得意なのは、明確な話者分割SOAP形式に基づいた薬歴下書き作りです。薬剤師から患者様に何をお話したか、患者様から何を質問されたか、お互いの会話音声全てを最後まで振り返ることができ、その後の薬歴作成もスムーズです。

たまってしまった薬歴を書く際、「あのとき、何をどう話したかな?」と服薬説明時の会話詳細を思い出したいときは、ぜひKakeru君を頼ってくださいね。



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