
オタクの定義
AIオタク社長、ITオタク薬剤師など、自他共に認める「オタク」メンバーが在籍する弊社。CEO自ら「AIオタク社長」と名乗る背景には、「AIエンジニアとしてのプライドをもって、日々開発に挑んでいる」という意味合いが大きいかと思います。以前インタビューにご対応下さったユーザ薬局様からも、我がAIオタク社長に対し、「エンジニアとしてのプロフェショナル意識が高く、AIスペシャリストとしてのプライドを持って開発に挑んでいる人」というありがたいお言葉を頂戴しました。薬剤師として常にプロフェッショナルな姿勢で患者様と向き合うこちらのユーザ薬局様とは、このような共通項を通し、ユーザとベンダーという関係性を超え、共にプロダクトを高めようとする協力体制も築くことができている点、大変ありがたく存じます。
さて「オタクの定義」とは何でしょうか。私自身、2年近くmediLabメンバーとして働いた上での実感として、mediLabは「〇〇オタク」が多い印象です。一風変わった会社のように受け取られそうですが、私なりの「〇〇オタク」定義はこうです。
“〇〇という分野・領域”において、とことん徹底的に
●関心がある
●突き抜けている
●こだわりがある
●常にそのことが頭を占めている
この定義に基づくと、我がCEOは自他共に認める完全なるAIオタクであり、休日含め、常にAIを活用した開発のことばかり、そしてお客様であるユーザ薬局さんのことばかり考えている人ですね。プライベートで休日に旅行した時ですら、温泉付き部屋で開発・実装しているほどです(※写真:もちろん、社内メンバーに同様の働き方を強要してはおりません。ご安心ください)。
「薬局あるある話」によく登場する入力大好きA子さんも、その意味でズバリ、オタクな一人と言えるでしょう。入力スピードが爆速とかそういう次元ではなく、「返戻ゼロ!が命」「取るべき加算は漏らさらない!」という、こだわり強い卓越した入力業務オタクです(褒めてます、A子さん)。何しろ薬局が混みあうにつれ、頭の中で運動会の曲が回り始め、かえって燃えてくるというのですから。私自身はというと…僭越ながら「コラムで何を書くべきか、ブログで何をお伝えすべきか、あるある話は?SNSは?」と、常にmediLab発信コンテンツのことで頭が一杯…家事の最中、薬局から帰宅後はもちろん、薬局出勤直前ギリギリまで一字一句練り上げるため、時折遅刻しそうになるほどです。
さて高いスキルや専門性、そういった資質ももちろん重要なのですが、ベンチャーにおいては「オタク性」を持ち合わせていることが、むしろポイント高めになりそうです。さらに言えば、この〇〇領域におけるオタク度をより高めようとする向上心、学び続ける気持ちがあれば、より最強です。誰よりも突き抜けたこだわり・関心があることは、業務上での大きな武器となります。そうすれば「ここの分野は、あの人に任せておけば大丈夫!」といった周囲からの信頼も生まれます。mediLabでは、メンバー一人一人にこうしたオタク性があり、互いにリスペクトしている点が魅力です。一般的な企業だと、場合によっては、こうした“オタクさ”が時として厄介でクセ強な印象に映り、周囲から「いやいや、そこまでこだわらなくても」と見られることもあるかもしれませんが、mediLabでは、こうしたオタク性を持ち合わせている人を歓迎し、その「オタク性」がより一層輝けるようにするにはどうすれば良いか、CEO筆頭に考えております。皆様の「〇〇オタク」な部分にも、どこかで触れる機会がありましたら嬉しいです。ちなみに広報担当者として個人的には、youtubeやインスタ等SNS発信分野におけるオタク度高い方がいらしたら心強いですね。私はこの部分があまり得意ではないので。このようなmediLabですが、ご興味ある方はぜひこちらからお問い合わせ・ご応募くださいね。
<2025.6.22>
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