mediLab CEO  松田悠希

もっと深く、もっと優しく
医療を届けよう

mediLab CEO 松田悠希

もっと深く、もっと優しく医療を届けよう

医療人の皆様が持つ豊富な知識とより善い医療への想い。それが患者さんに十分に伝わっているでしょうか。
私たちmediLabは、医療現場で働く方々が、本来の優しさと専門性を存分に発揮できる世界を創ります。守るべきところはもちろん守って。医療安全はもちろん担保して。そして規制や慣習に縛られすぎず、一人ひとりの患者さんに寄り添える。そんな「もっと深くて、もっと優しい医療」の実現を目指します。

医療を、もっと自然に。一人ひとりに届くように。

これまで薬局は「家から近い」「病院の隣」といった立地で選ばれることが多かったかと感じます。でも本来、医療の質は場所ではなく、そこで提供される体験によって決まるはずです。
患者さんが気負わず相談できる。医療人が一人ひとりと向き合える時間がある。そんな「当たり前」を、すべての薬局に届けたい。
mediLabは、DXの力で医療と患者の心理的距離をゼロにします。まずは薬局から。そして、その変革を医療全体へ。

OUR CORE VALUES

1. Focus on the User: ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる

mediLabは創業以来、エンドユーザーの利便性を第一に考えてきました。短期的な売上や誰かの好みではなく、ユーザーの声とその言外の不安に耳を傾ける。
「今はやらない」と言えることも、ユーザーのため。この道を信じて突き進めば、必ず結果はついてくる。

2. Faster is Better than Slow: 歯切れ良く、テンポ良く

医療現場の貴重な時間を奪わない。それは私たち自身の仕事にも当てはまります。
無駄な会議、冗長なプロセス、誰かのエゴのための時間は要らない。密度高くコンパクトに、計算されたリスクを取りながら前進する。このスピード感が、チームと社会全体を加速させていきます。

3. Bias for Action: 迷ったら動く

完璧を求めて机上で悩むより、まずやってみる。曖昧な状況でも前に進める人が、結果を出す。
現場で検証し、素早く改善する。このサイクルを回し続けることで、真に求められるプロダクトが生まれる。迷ったら動く。それがmediLabの文化です。

4. Commit to CI/CD: 最新の技術は、常にキャッチアップ

気になるものは翌日には試している。新しい技術をすぐにプロダクトに反映できる環境です。
派手な一発逆転ではなく、毎日の積み重ねでプロダクトを磨き続ける。小さく作って、早く出して、フィードバックを得て改善する。このサイクルを高速で回すことで、顧客に本当に必要なものを届けられる。地道な積み重ねを厭わない人と一緒に働きたい。

5. Own It: 「私がやります」と手を挙げる

「私がやります」と手を挙げる。それがオーナーシップの始まり。Impactを出す人は、自分の仕事に誇りを持っている。
困難があっても言い訳せず、あらゆるリソースを使って最後までやり切る。小さなチームだからこそ、一人ひとりの貢献が会社の成長に直結します。

6. Earn Trust: 信頼は行動で勝ち取る

信頼は肩書きではなく、行動で勝ち取るもの。約束を守る。嘘をつかない。困っている仲間がいたら助ける。
こうした日々の積み重ねが、チームの信頼を築いていく。チームの信頼があるからこそ、個人が思い切って挑戦できる。それがmediLabの強さです。

Our Products / Services

患者毎の満足感ある投薬を一発で: 投薬支援AIエージェント Kakeru君

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魂ある皆様と魂込めたDXを: DX共創

  • ブログ・コラムを通した現場知見・IT知見発信とコミュニティ形成
  • アンバサダー薬局などに向けたハッカソン開催(クローズド/基本無償)
  • パートナー企業とのAIモジュール技術支援